【FF14】忍者のスキル「影渡」について考えてみた!

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※記事には4.x以前のスキル内容が含まれています。

(`・ω・´)こんにちは!ララフェルです!

忍びの道に足を踏み入れてもうすぐ600日。まだまだ修行中の下忍ですが、新IDやレイド攻略、周回などのバトル関連はララ忍者の担当です。スキルの使い方はいつも試行錯誤しながら改良を続けているのですが、未だに使うタイミングが不安なスキルがあるのです。忍者は他のDPSに比べると単体の攻撃力は弱いと言われています。それが故にかは分かりませんが、IDやレイドなどのパーティーバトルで役に立つスキルがいっぱいあります!それは、「影渡」「だまし討ち」「煙玉」「叱咤」かと思います(叱咤はロールアクションで使えるジョブが増えたので忍者特有のスキルではありませんが、使うシーンが多いスキルのひとつです。)スキルの特性を度々おさらいして、使いどころを見極めてはいるのですが、なかなか不安(涙)そんなわけで今回は「影渡」について考えていこうと思います!

 

 

まずはおさらい影渡ってなんだろ???

影渡は忍者のアビリティスキルです。効果時間は15秒、リキャストタイム(次に使えるまでの時間)は120秒です。効果は「自分に向けられる敵視のうち80%分を対象のパーティーメンバーに移す」になります。簡単にすると、「敵を全力でバシバシ叩いても敵視は15秒間上がり難いよ!なんて言ったって敵視を誰かにいっぱい渡しちゃうからね♪」敵を叩きながらも自分が叩いていることを隠してしまうとは、なんとも忍んでいる忍者らしいスキルですね!

それじゃ?影渡っていつ使えばいいの??

スキルの効果的に考えて、①「パーティーメンバーの誰かが敵視を必要としているとき」と、②「敵視が必要ないパーティーメンバーの敵視があがりそうなとき」ぐらいがポイントかなと思っています。①の場合、例えばIDのボスやレイドの開幕時が良くあるタイミングです。DPSは開幕時に最大出力を出しにいくことが多いので、ボス接触直前にMT(メインタンク)さんに影渡を使っておくと安心です!後は、タンクさんが万一倒れてしまったとき、4人パーティーなら蘇生後のHPの回復具合をみてタンクさんに、8人パーティーなら即時ST(サブタンク)さんに渡したりしています。最近スタンスを攻撃スタンス重視にして居られるタンクさんも見かけるのでリキャスト毎に渡そうと頑張っていますが、リキャストが長いのでヒヤッとするときもあります(汗)。

②の場合は、煙玉や自分自身はロールアクションのディヴァージョンでも敵視を抑えることは出来るのであまり使うことは無いのですが、咄嗟のときは敵視が上がってるメンバーに煙玉、タンクさんに影渡と合わせて使います(意味があるかはちょっと不明です…)。ヒーラーさんのヒール量が増えるときや、DPSさんが爆発しそうなとき(めっちゃダメージ当てるとき)にタンクさんに影渡を使ったりしています。後は、IDとかでどの敵をバシバシしたらいいか分からないときなんかにも使ったりしています。

と、エフェクトも然程なく地味なスキルですが使いどころは色々ありますね!忍んでますね・・・影渡。「これだ!」って答えはなかなか見付かりませんが、これからも修行を重ねて少しでも役に立てる忍者目指して頑張ります!ではまた、エオルゼアでお会いしましょう!

 

 

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