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【機工士】パッチ6.2x(このまま調整がなければ6.3xもいける)のスキル回しとかサブステとかのお話し

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(*機工士はパッチ6.3で火力のアップ調整と軽減の「ウェポンブレイク」が追加されましたがスキル回しは6.2xのままでもOKです。)こんにちは!仮面のララフェルです。今回のお話は「機工士のスキル回し(パッチ6.2x...次のパッチもメカニクスに調整がないようなのでこのままいけば6.3xもいける)とかサブステとか」のお話しです。ログインすると色々なジョブでうろうろするのですが、機工士は仮面のララ的にはバトル班の筆頭で主に日々のルレやコンテンツの周回で活躍しているジョブです。

機工士の特徴や覚えておくこと

・レンジ職なので動きながらかつ離れたところからでも攻撃ができる(射程はだいぶ長い)

・プロトンで常走れる(バトル中以外)

・ひとつの基本コンボを回しながら色々挟んでいく

・高火力スキルは基本リキャスト打ち(ドリル/エアアンカー/回転のこぎり)

・整備は必ず3つの高火力スキルのどれかと合わせる

・ロボはバッテリー100貯めなくても良い

・ハイパーチャージのタイミングは高火力スキルと被らないように気を付ける

機工士の開幕スキル回し(例)

整備(お薬)→ドリル→ガウスラウンド→リコシェット→エアアンカー→バレルヒーター→ヒートスプリットショット→ヒートスラッグショット→ガウスラウンド→リコシェット→ヒートクリーンショット→整備→ワイルドファイア→回転のこぎり→オートマン・クイーン→ハイパーチャージ→ヒートブラスト→ガウスラウンド→ヒートブラスト→リコシェット→ヒートブラスト→ガウスラウンド→ヒートブラスト→リコシェット→ヒートブラスト→ガウスラウンド→ドリル→ガウスラウンド→リコシェット→ヒートスプリット→リコシェット→ヒートスラッグショット→ヒートクリーンショット

といつもの如くスキル回しを覚えていくのに書き出してみたのですが文章だと混乱するので今回は表も作ってみました!

1 2 3 4 5
お薬
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20

 

21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34

機工士はレンジでいうとピュア(メレーの侍、キャスターの黒魔のように火力頑張る係)にあたると思うのでGCDを止めずに(攻撃の手を止めない)に次々とスキルを繰り出していきます。機工士は攻撃力が控えめな分手数勝負なところがあるのでボスギミックなども考慮しつつとにかく攻撃の手数を増やすこととロボの使い方(と言っても発進のタイミング)、後はハイパーチャージと高火力スキルのリキャストに注意することが火力向上のポイントになるかと思います。

通常スキル回し

機工士の通常スキル回しはこの3つのスキルを順に回してゲージを溜めていきつつ、高火力スキル(ドリル、エアアンカー、のこぎり)、ガウス、リコシェットを挟みつつ、ゲージが溜まったらハイパーチャージからのヒートブラスト→ガウス、リコシェットの回し打ち、ロボ発進(オートマン・クイーン)などを使っていきます。

整備

整備は「効果時間中に実行する1回のWS(ウェポンスキル)が必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒット」するという効果があるのですが、効果時間が5秒しかないので高火力スキルのドリル、エアアンカー、のこぎりのどれかに必ず合わせます。3つの高火力スキルはどれも威力は変わらないのでどれに合わせてもOKです。この3つ以外のスキルに合わさないように注意です。ボス戦などではPTシナジーなども考慮しバースト時などに合わせるとナイスな整備なのでなおよろしいかと思います。

ワイルドファイア

ワイルドファイアはリキャストが120秒なのでバーストの目安としつつ基本はリキャスト毎に使っていきます。ワイルドファイアの効果は「効果時間中に自身が対象に命中させたウェポンスキルの回数によって変化する」「効果時間中に自身が対象に命中させたウェポンスキルの回数により変化し、最大6回分まで威力が上昇する(←パッチ6.30より変更)」なので効果時間中はハイパーチャージからのヒートブラスト(WS)を使っていきます。

オートマン・クイーン

スキル名は「オートマン・クイーン」とついていますがこれがロボです。ロボは発進させると勝手に攻撃してくれて勝手に帰ってくれます。たまにPTメンバーと見間違えて「あ、散開っっ」や「あ、誰か範囲踏んでるっ」と惑わしてきますw。ロボ発進にはバッテリーゲージを溜める必要があり、バッテリーゲージ(青色)はエアアンカー、のこぎり、コンボのヒートクリーンショットの使用で溜まります。バッテリーゲージを50まで溜めるとお知らせ音(SE)が鳴り発進準備OKです。ロボは発動に時間が少しかかるのでバースト合わせなどの時の発動は早め意識が必要です。ワイルドファイアのダメージにロボの攻撃は組み込まれません。またロボはゲージ50で発進しても100で発進しても1ゲージあたりのダメージ効率は同じなのでゲージ100まで発進を待つ必要はありません。50から100の間は発進調整期間(バースト合わせやギミック上ボスなどから離れたり50で打つと勿体ないとき...と言っても機工士はレンジなので攻撃は大体届くと思いますw)みたいな感じと考えてOKかと思います。

ハイパーチャージ

ハイパーチャージはヒートゲージ(赤色)が50溜まると使えます。使うとオーバーヒート状態になりヒートブラストが使えるようになるので、ヒートブラスト→ガウス→ヒートブラスト→リコシェット...(繰り返し)のラッシュタイムに入れます。ハイパーチャージの使用上の注意点は「高火力スキル(ドリル、エアアンカー、のこぎり)のリキャストが戻りそうなときに使わない」ことです。ハイパーチャージは使うと即時8秒効果時間10秒で5スタックのオーバーヒート状態になります。オーバーヒート状態の時はヒートブラスト(ラッシュ)を優先して打つことになるので高火力スキルのリキャスト明けと被ると撃ち漏らしになり勿体ないです。高火力スキルのリキャスト明け秒数の目安は8秒10秒(オーバーヒートの効果時間)です。機工士は手数勝負なのでリキャスト撃ち推奨の高火力スキルはロスなく撃っていけるように注意です。

 

機工士のサブステ(パッチ6.2x6.3x対応)

パッチ6.2x6.3x時点では「クリティカル>意思力≧ダイレクトヒット」となっています。クリティカルが最優先はこれまでのとおり、6.2x6.3x時点ではクリティカルとダイレクトヒットが確定する「整備」が2スタック分あり、「ワイルドファイア」はクリティカルとダイレクトヒットの影響を受けません。なので影響力の少ないダイレクトヒットよりは意思力を上げておこうということになります。

まとめ

今回のお話は機工士のスキル回しやサブステのお話しでした。機工士はコンボがひとつなので一見スキル回しが簡単に思えてしまうのですが、ボスギミックに合わせたロボやハイチャのタイミングやコンボの間にどううまいことアビリティや高火力スキル(WS)を撃ち込んでいくかで勝負が決まる感じなので攻略中にいかにして一手でも多く手数を増やしていくかがポイントかと思います。そしてギミックなどに合わせてこの手数の増やし方を考えるのが手数が多いジョブゆえに楽しいところのひとつかと思います!滑り撃ち?飛びながら撃ち?みたいな感じでAoEとかをギリ避けできるのも楽しいところなのです!後はDDのソロ攻略には最も適しているようなので時間ができたら機工士でDDのソロ攻略とかにも挑戦してみたいですね!(今ハマっているのは「つよくてニューゲーム」ですw)

それでは、また!

つづく

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