FF14 パッチ6.2x 禁断の記憶

【黒魔道士】黒魔道士スキル回しのお話し(最初は基本の通常回しから練習です!)

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こんにちは!仮面のララフェルです。今回のお話しは「黒魔道士」のお話しです。黒魔道士はこれまで練習してきた近接物理DPS(メレー)の忍者、侍とも遠隔物理DPS(レンジ)の機工士とも違い攻撃に詠唱(詠唱中は動けない)が多い遠隔魔法DPS(キャスター)になります。キャスター職は他に召喚士と赤魔道士がいるのですが黒魔道士はキャスターの中でも詠唱要素が強いジョブだなと思いました!

黒魔道士の特徴かなと思うところ

・魔法職(キャスター)なのでキャストタイム(詠唱)がある

・詠唱中は動けない(「滑り打ち」はまたのお話し)

・キャスターの中ではピュア職(火力頑張る役目)

・自身の状態が2つある(ファイア状態とブリザド状態)

・IDやアライアンスでは移動中も気が抜けないかも?

とはじめのところこれくらいかと思います。他のジョブと比べても仕様が似通っていそうなところがあまりないからか黒魔道士は扱いが難しいジョブかと思われがちなのですが基本的なところから覚えていくと少しずつ出来るようにはなってきました。では黒魔道士の基本的なスキル回しにいってみましょう!

基本的なスキル回し(MP回復モードのブリザドマン)

「アンブラルブリザード」や「ブリザドターム」と呼ばれる状態のことでアンブラルハートは青色です。ブリザドマンのときはMPが回復します。MPを回復させつつDoT(サンダー系魔法)の更新をしたりします。

1 2 3 4
ブリザガ
ブリザジャ
サンダガ
パラドックス
ファイガ

表はブリザドマンのLv.90での通常スキル回しです。Lv.90までは「パラドックス」が無いので飛ばします。ブリザドマンのときは使うスキルに余裕があるのでポリグロット(エレメンタルゲージ下部の菱形のマークのやつ)が溜まっていたらゼノクロシーやファウルを適宜使ってもOKかと思います。そしてブリザドマンのときはMPが回復していくので回復し次第「ファイガ」を打ってファイアマンになります。

基本的なスキル回し(攻撃モードのファイアマン)

「アストラルファイア」や「ファイアターム」と呼ばれる状態のことでアンブラルハートは赤色です。ファイアマンのときはMPが回復しません。なのでファイジャを優先し高火力魔法をMPが許す限りバシバシ打っていきます。黒魔道士の火力は「ファイジャ」をいかにたくさん打つかがひとつのポイントになってきます。

1 2 3 4 5
ファイガ
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
パラドックス
6 7 8 9 10
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
デスペア
ブリザガ

表はファイアマンのLv.90での通常スキル回しです。Lv90までは「パラドックス」が無いので「ファイア」を代わりに使ったりします。またLv.72までは「デスペア」が無いので飛ばしてブリザドマンになる「ブリザガ」か飛ばさず代わりに「フレア」を使ったりしてます。ポイントはMPを使い切る「デスペア(フレア)」でファイアマンは終わることです。デスペア(フレア)でMPは0になるのでブリザガを打ちブリザドマンになります。

激成魔

激成魔(Lv.54)は「効果時間中に実行する1回のコラプス、ファイア、パラドックス、またはサンダー系魔法について「コラプスの追加効果」「ファイガ効果アップ」「サンダー系魔法効果アップ」」が必ず発動する。というスキルで効果時間は30秒のチャージ数は2個です。激成魔はLv.90(パッチ6.2x現在)の段階でダメージ効率が最も良くなる「サンダガ」に合わせて使っていきます。激成魔からのサンダガと覚えておきます。

トランスとアンブラルソウル

トランス(Lv.4)とアンブラルソウル(Lv.76)はIDやアライアンスでの移動時、ボス戦ではボスの履行技などで攻撃ができないとき主に使います。左側のトランスは「自身にアストラルファイアまたはアンブラルブリザードが付与されている場合、逆の属性の1段階目の状態にする」というスキルで右側のアンブラルソウルはブリザドマンのときに使うとアンブラルハートを1つ付与できます。なので移動中や攻撃ができないときはブリザドマンで居る方が良いのでファイアマンのときはトランスでブリザドマンに切り替えてアンブラルソウルでアンブラルハートを3つまで溜めたりポリグロットを溜めたりする。と覚えておきます。

黒魔紋とラインズステップ

黒魔紋(画像左)は「自身のオートアタックの攻撃間隔と、魔法のキャストタイムとリキャストタイムを15%短縮させる(効果時間:30秒)」ということで簡単にいうと魔法が早く打てるようになります。ラインズステップは敵の攻撃を避けたりで黒魔紋から出て離れたりしたときにワンポチで黒魔紋の真ん中に戻れます。黒魔紋は基本的にはリキャスト毎に使ってもOKなのですがポイントは置く場所です。敵の攻撃やギミック、ヒーラーさんの回復魔法、各ジョブのバリアなどの範囲など考慮しつつうまいところに置くのがポイントかと思います。

今回のお話しまとめ

今回のお話しは黒魔道士の基本的な通常スキル回しのお話でした。基本的な通常スキル回しを激成魔も入れてまとめると、

1 2 3 4 (5)
ブリザガ
激成魔
ブリザジャ
サンダガ
パラドックス
6 7 8 9 10
ファイガ
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
パラドックス
11 12 13 14 → 1
ファイジャ
ファイジャ ファイジャ
デスペア
ブリザガ

こんな感じになりこの流れをぐるぐる繰り返していくことが黒魔道士で戦っていくための土台となります。また、6のファイガの後に激成魔を入れて9のファイジャの後にサンダガを仕込んだりボス戦やレイド開幕などでは開始前に激成魔を使ってブリザガを開幕ゼロ着弾(この場合は2の激成魔は無し)させることなどもありますが基本はこのまとめの流れをぐるぐると繰り返しになります。基本の通常スキル回しは火力を上げていくのに大事なので木人で確認しつつ慣れているIDやレイド、アライアンスでも練習あるのみです!それでは、また!

つづく

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