【FF14】忍者のマクロについてのお話でっス!

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※記事には4.x以前のスキル内容が含まれています。

(`・ω・´)こんにちわ!ララ忍者でっス!

前回のお話「影渡という忍者の特殊スキルについて考えてみる・・・」でマクロについての話が出てきたので、今回はララ忍者的なバトルに約立つ便利マクロのお話です♪マクロについては色々意見がありますが、ララ忍者的には「うまいこと使えばいいんじゃね?」と思っています。というのは攻撃系のスキルにマクロの使用はあまりオススメしませんが、サポート系のスキルでリキャストが長いものとかはアリかと思っています。前回のお話での通り現在ララ忍者はマクロを封印してパーティーターゲットをスムーズにする修行をしていますが、今迄使ってきた中で便利な忍者のマクロをスキルの効果と共にご紹介します!

 

 

【叱咤】【影渡】に使える忍者のマクロ・・・

【叱咤】は昔は忍者専用スキルだったのですが、現在ロール共通アクションになっています。効果は「30秒間対象のパーティーメンバーのTPを継続回復させる」というものです。【影渡】は「15秒間の効果時間中自身に向けられる敵視のうち80%分を対象のパーティーメンバーに移す」というものです。【叱咤】も【影渡】もスキルの効果からタンクに対して使うことが多いです。(特に戦士がパーティーに居る場合は【叱咤】は重要です)そこで使えるマクロは、

/micon 叱咤

/ac 叱咤 <t>

/ac 叱咤 <tt>

/ac 叱咤 <2>

※このマクロはMTをパーティーリストの2番目にしておく必要があります。叱咤の部分を影渡に返ると影渡でも使えます。

このマクロを使えば、パーティーリストから選んで使う(<t>)、自分がボスをターゲットして使えば、ボスのターゲットを持っているプレイヤーに対して使う(<tt>)、何もターゲットしないで使えばパーティーリストの2番目のプレイヤーに対して使う(<2>)となり便利と言えば便利です。【叱咤】は対象を間違えて使っても不利は無いのですが、【影渡】は間違ってヒーラーなどに使ってしまうと場合によっては世紀末な状態になるので要注意です。

 

【煙玉】に使える忍者のマクロ・・・

【煙玉】の効果は「20秒間対象のパーティーメンバーひとりの敵視上昇を抑える」というものです。使いどころがなかなか難しいのですが、ヒーラーが回復で敵視を獲るそうなときや、DPSがタンクから敵視を獲りそうなとき、8人以上のレイドなどでは開幕でMTの敵視を安定させるためにSTに使ったりするといいかと思います。そこで使えるマクロは、

/micon 煙玉

/ac 煙玉 <t>

/ac 煙玉 <4>

/ac 煙玉 <8>

※DPSは万一ターゲットを獲ってHPが0になってもヒーラーの蘇生が残されているので、この場合パーティーリストの4番目と8番目にヒーラーが来るようにしておきます。

このマクロを使えば、パーティーリストから選んで使う<t>、誰も選ばないで使えば、4人パーティーなら4番目に使う<4>、8人パーティーなら8番目に使う<8>という流れになります。

 

マクロでスキルに慣れていくのもひとつかと・・・

PS4のコントローラーでFF14をプレイしているのですが、はじめた頃のバトル中は、攻撃に夢中でコンボとかをうまく繋ぐ為に攻撃スキルにばかり目がいって忍者特有のサポートスキルを使うのが苦手でした。(パーティーリストで選ぶのに焦りますし・・・)他のジョブにも特有のサポートスキルはあると思いますが、パーティーリストから選んで使うの苦手だな?って感じている人はマクロから使うことに慣れていくのもひとつの手かと思います!使えばきっとバトルの役に立ちますしね♪忍者に関しては他にも使えるマクロはあるのですが、それはまた別の機会に・・・♪

 

 

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