こんにちは、仮面のララ魔道士です!黒魔道士のSSはどの魔法スキルで撮ってもなんか似かよった動きなのが悩みです。そんな悩みを抱えつつも黒魔道士を頑張ってみたい仮面のララ魔道士のお話2回目の今回は「黒魔道士範囲スキル回し(例)」のお話です。前回は単体スキル回しの基本みたいな感じのところのお話でボス戦などでは単体スキル回しが主に役立つのですが、IDやアライアンスダンジョンの途中の敵、ボス戦でも雑魚敵がででくるときなどはどうしても範囲攻撃と範囲攻撃のスキル回しが必要になってきます。
範囲スキル回しの基本(例)
範囲スキル回しの基本的な考え方は単体スキル回しと同じです。攻撃モードのAF(アストラルファイア)状態とMP回復モードのUB(アンブラルブリザード)状態を切替えつつ範囲攻撃していきます。なので基本のループは単体攻撃スキルを範囲攻撃スキルに変えたものになります。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
激成魔 | ハイブリザラ | サンダジャ | フリーズ | ハイファイラ |
6 | 7 | 8 | (9) | |
ハイファイラ | ハイファイラ | フレア | ファウル |
とこんな感じに、接敵前に激成魔、ブリザド系はハイブリザドとフリーズに置き換え、サンダー系はサンダジャに置き換え、ファイア系はハイファイラとフレアに置き換えていきます。UB状態からAF状態への切り替えは5のハイファイラで行い(9)のファウルはポリグロットの溜まり具合やバトルの状況など見極めつつ適宜使っていきますがポリグロットの無駄溜めには注意していきます。(9)のファウルの後はハイブリザドで攻撃モードのAF状態からMP回復モードのUB状態に切り替え激成魔▷サンダジャ▷フリーズの流れから5のハイファイラに再び繋いでいく感じになります。
範囲スキル回しのポイント
範囲スキル回しも基本を回せるようになったら少しずつ他のスキルを入れていきます。黒魔道士の場合範囲スキル回しのポイントは「フレア」を打つ回数を増やすことにあります。最初の頃はこのフレアの性能を「まぁまぁ強い範囲攻撃で使うとMP無くなるし詠唱も長い不便な魔法」くらいにしか思っていなかったのでちょっとイケていない黒魔道士でした(涙)
フレアとアンブラルハート
黒魔道士の範囲スキル回しでポイントになるフレアは他の魔法と少し違って使うとその時点でMPを全て使用するのでMPは0になります。最低使用MP量は800程なので800以上のMP、例えばMPがMAXの時とかに使うとだいぶ勿体ない感じになります。そこで役に立つのがアンブラルハートでアンブラルハートは黒魔道士ジョブ専用のエレメンタルゲージの左下に3つ刺さっている青いやつです。
アンブラルハートには、
- AF状態のときにファイア系の魔法を使うとMPを節約してくれる(消費MPの増加効果をアンブラルハート一個につき1回打ち消してくれる)
- フレアを撃つ時はアンブラルハートが全部無くなる代わりに消費MPを2/3にする(フレアを使ってもMPは全部無くならない)
という効果があり、アンブラルハートはフリーズかブリザジャを使うと3本つきます(ブリザガではつきません)。これらの効果からフレアを打つときのアンラルハートの関係をまとめると、
- フレアを撃つときにアンブラルハートが1本以上あるとMPが少し残る
- フレアを撃つ時にアンブラルハートがないとMPは全部無くなる
という感じになりこれを覚えておくとフレアがたくさん打てるようになるうえに範囲攻撃でもイケてる黒魔道士に少し近づけますb
フレアをいっぱい打つ範囲スキル回し(例)
フレアとアンブラルハートのことを少し理解したところで基本の範囲スキル回しに色々付け足して「フレアいっぱい打つ範囲スキル回し」を練習していきます!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
激成魔 | ハイブリザラ | サンダジャ | フリーズ | ハイファイラ |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
三連魔 | ハイファイラ | 黒魔紋 | ハイファイラ | アンプリファイア |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
フレア | 三連魔 | フレア | マナフォント | フレア |
16 | 17 | (18) | ||
マキシエーテル | フレア | ファウル |
4のフリーズでアンブラルハートが3つ付与され5のハイファイラ(UB状態のときに使うので半詠唱&消費MP0)でAF状態に切り替え、アンブラルハートの効果は7と9のハイファイラ、11のフレアで使わます。13のフレアでMP0になるので14でマナフォントを使ってMP回復、15のフレアでまたMP0になるので16のマキシエーテルをキメて17のフレア(18)のファウルはお任せファウルになるので打たない場合はハイブリザラを撃ってUB状態に切り替えMPを回復しつつ、激成魔→サンダジャからのフリーズでアンブラルハートを3つ付与、以降はハイファイラ3の後フレア2がベースの範囲スキル回しになっていきます↓
19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
ハイブリザラ | 激成魔 | サンダジャ | フリーズ | ハイファイラ |
24 | 25 | 26 | (27) | 28 |
ハイファイラ | ハイファイラ | フレア | 迅速魔 | フレア |
と、2周目は1周目で色々使い果たしているので至ってシンプルなスキル回し構成になります。ここでも攻撃モードのAF状態、MP回復モードのUB状態を切り替えつつ(19のハイブリザラでUB状態、23のハイファイラでAF状態にそれぞれ切り替え)魔法を撃っていきます。
気になるアレは?
最後に気になるこいつのお話しです。範囲スキル回ししているときにもアレのアイコンが点線で囲われてポチるのを誘うかの如く「proc(プロック)」ってます。そうパラドックスです。パラドックスは「アストラルファイア」か「アンブラルブリザード」と「アンブラルハート」が最大スタック数まで付与された状態で自分の状態が反対属性に変化するとパラドックスシンボルが付き使用できるようになります。簡単にいうとファイアマンとブリザドマンの切り替えをうまく繋ぎつつ(エノキ状態)ファイジャ(ハイファイラ)とブリザジャ(ハイブリザド)を適宜打ってたら使えます。パラドックスはまぁまぁ威力もあるのですが単体攻撃なので範囲攻撃のときは基本は我慢です!敵さんの中にめっちゃ硬いのが居るときや敵数が減ってきて単体攻撃に移行していくときなどでは使って良いかもです。それでは今日はこれくらいで!引き続き黒魔道士頑張っていこうと思います!
つづく