【忍者】レベル90忍者のスキル回しはこのままいけば来年夏の黄金のレガシーが始まるまでやっていけると思うので今の内に覚えて忍者マスターになってしまうのです!②

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こんにちは、仮面の忍者ララフェルです!今回のお話は「このままいけばパッチ7.0が始まるまでそのままいけるので今の内に覚えて忍者マスターになっておくです!忍者のスキル回し②」です。“①”では忍者の大事なスキル風遁のお話と2つある基本コンボのお話と方向指定のお話をしたので“②” では忍者として火力を出していくために使うスキルとかお話をしてみようと思います!

忍者の火力の素「雷遁の術」

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忍者はその①でお話した基本のスキル回しに加えて、忍術を使って攻撃をしていきます。火力を上げるためにも通常から攻撃力の高いスキルを組み合わせて使うことを意識して立ち回っていくと良いかと思います。

印を使った忍術の優先は?

忍者特有の攻撃「印」を使った忍術では最も攻撃力の高い「雷遁」を優先します。風魔手裏剣は射程が長いのでギミックによっては使えるかもしれませんが同じ忍術を使うなら威力の高い雷遁を使った方が火力は上がります。攻撃が届かない場合は投刃で凌いでもいいのですが、忍術は移動しながらでも使えるので敵の攻撃範囲やキャストタイムを見て移動を判断しつつ雷遁を移動しながら撃ったり、忍者には「縮地」という最強の移動スキルがあるのでギリギリで縮地を使って避けたりします。縮地の練習は街中やフィールドを移動しているときにすると良い練習ができます。

雷遁の術は忍術の中で優先して使う高火力スキルです。追加効果に最大スタック3個の「月影雷獣実行可」があります。またLv64から縮地のリキャストタイムをリセットする効果も備わります。「(活殺中と騙し準備の水遁以外)忍術は雷遁優先!」は火力忍者への近道です。

忍術の威力を上げて且つスタックがなくても忍術が発動できる活殺自在はリキャスト毎に使うのですが活殺自在中は氷晶乱流を必ず使います。活殺と氷晶は必ずセットです。忍気が溜まっている場合は「六道輪廻」と「雷遁」の流れが繋ぎやすいのでセットです。となるとLv90では「命水」使用で次に撃つ威力が上がる六道から雷遁、雷遁使用で発動条件を満たす月影雷獣爪(牙)がセットになります。範囲攻撃のときは火遁(活殺+劫火滅却)を使います。範囲攻撃の場合土遁は殲滅までの時間を考慮して使わないと勿体無いことになるので今はほとんど使わない忍術かと思います。単体ボスや敵に使う土遁は3印の設置型なので土遁を使うより2印で雷遁を使って発動条件を満たし月影雷獣を撃った方が総合的な火力は上がります。

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活殺自在
氷晶乱流の術
高火力セット①:開幕やバースト時は「ぶんどる」や「だまし討ち」の効果中に必ず撃つ高火力セット
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天地人
風磨手裏剣
雷遁
水遁
高火力セット②:天地人中に移動すると効果が切れるので「風魔手裏剣▷雷遁▷水遁」の3つを撃ち切ってから動きます
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六道輪廻
雷遁
月影(牙・爪)
 
高火力セット③:命水はバースト中に使うので通常は六道▷雷遁▷月影を使う。雷遁後のWSは月影雷獣実行効果が解除されるので注意!

忍気を使った忍術に優先は?

忍者は攻撃を一部スキル(命水)で忍気を溜めて忍気を使った忍術を使います。忍気を使った忍術の優先はリキャスト毎に発動する「分身の術」です。分身の術はリキャストが長いのでそれ以外は単体の敵の場合「六道輪廻」範囲攻撃の場合は「口寄せの術・大蝦蟇」使います。

分身の術は基本的にリキャスト毎に使います。近接、遠隔攻撃はそれぞれ160、範囲攻撃は80の威力ダメージをウェポンスキル(WS)5回分出てきた分身が攻撃してくれます。WSで攻撃しないといけないので5回WSが撃てなくなるタイミングのときだけ分身を使うのは控えるのですが効果時間も30秒と長めなのでよっぽどのときでなければリキャスト毎に使って大丈夫です。分身の術を使うと残影鎌鼬が使えるようになります。残影鎌鼬は威力が600あり忍者のスキルの中では高火力スキルの部類に入るのですが開幕やバーストに入れるスキル回しと、残影鎌鼬は適宜使って威力が高い「分身+旋風刃(コンボ3段目を入れる)」を優先した方がいいスキル回しがあります。

他の高火力スキルは?

他に使う高火力スキルは「月影雷獣牙(爪)」「夢幻三段」「天地人」「残影鎌鼬」です。「月影雷獣牙(爪)」は雷遁の術が発動条件になります。雷遁が発動条件なのですが雷遁の後にその①で覚えた基本スキル回しのスキルを含むウェポンスキル(WS)を使うと発動状態が解除されるのではじめのうちは「雷遁使ったら月影!」とセットで覚えておくと良いかと思います。慣れたら挟めるアビリティスキルを挟んでいくとOKです。

火力忍者の立ち回り

2023紅蓮祭を楽しむ仮面のララ忍者

敵の詠唱(キャストタイム)と敵の範囲攻撃

忍者に限らず物理近接ジョブ(メレー)は、バトル時敵との距離が近いけどタンクのような強力な防御スキルは持っていません。そのため攻撃によっては敵から離れたり近づいたりして攻撃を避けます。敵の攻撃をいかにギリギリ(被弾しすぎはヒーラーさんに迷惑をかけるので程よくギリギリ)で避けて、いかに素早く接敵するか?が火力に結びついてきます。敵の攻撃の目安になる敵の詠唱バーは画面に見やすく表示しておくことと、ダメージ判定のタイミング(例えば予兆が消えたら入って大丈夫な攻撃がほとんどとか)を掴んでおくことで避けるときと接敵時の移動時間ロスを無くしていきましょう。ちなみに忍者は移動速度が他のジョブより少し早いので他ジョブとは少し感覚が違いうと思います。またその①で出てきた。滑り撃ちやスキル発動後の即移動、最強の移動術「縮地」を駆使してバトルフィールドを縦横無尽に飛び回りたい!と言いたいところですが実際のところはどのジョブもいかに移動少なくして敵の攻撃をかわしつつ自分の攻撃を継続させて手数を増やせるか?が火力を上げていくポイントかと思います。「開幕やバーストのスキル回しは完璧なのに火力が…」となる場合は立ち回りや開幕、バースト以外の通常時にあたる基本スキル回しや優先するスキルがうまくいっていないところがあるかもしれません。

ぶんどるとだまし討ち

ぶんどるとだまし討ちは敵の履行技やギミックによりますが基本的にリキャスト毎に使います。ぶんどるは重ねても効果は乗らずに上書きされるだけなので同じパーティーやアライアンスの他パーティーに忍者さんが居る場合は空気を読んでズラしたりします。最初の一回さえズラしてしまえばあとはリキャスト毎に使うだけです!ぶんどるはPT全員に、だまし討ちは自分自身に敵に与えるダメージを上げる効果があるのではじめはリキャスト毎に使うことに慣れて、慣れてきたても基本はリキャスト毎に使いつつ敵の履行技や攻撃できないギミックなどを考慮して効果時間に無駄が出ない使い方が考えられるようになると素敵です!

ぶんどるは敵の被ダメージを5%上げる効果があるのでPT全体の被ダメージが上がることになります。通常はギミックなどを考慮してリキャスト毎に使ってOKです。高難易度の初期攻略などシビアな攻略のときはタイムラインを考慮して無駄撃ちが生じないよう使うこともあります。

だまし討ちは自分が敵に与える与ダメージを10%上昇させるので自分だけ強くなります。だまし討ちも通常がギミックなど考慮してリキャスト毎に使ってOKです。だまし討ちは水遁の術で使用可能となるのでリキャストが戻る15秒前くらいを切ったら水遁をスムーズに撃っておきます。だまし討ちは方向指定があり背面攻撃時に威力が上がります。背面攻撃を意識して立ち回り無理なときはトゥルーノースを使いましょう!

まとめ:忍者は強いのです!

2023紅蓮祭のヒーローと仮面のララ忍者

忍者は「ぶんどるとだまし討ちをリキャスト毎に忘れず使ってそこに高火力スキルを叩き込んでいくのと通常中は雷遁と旋風刃コンボを優先する」ことが火力忍者への道かと思います。忍者は通常の基本コンボを回していれば挟めるアビリティも豊富なのでスキル回しのアドリブもし易いジョブだと思います。2種類の基本コンボと高火力スキル、ぶんどるとだまし討ちをうまくスムーズに使ってバシバシ敵を倒していきましょう!

つづく

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