【侍】レベル90侍のスキル回しもマスターして「近接DPSで高火力を誇る侍も新たなる冒険に向けて備えていくです!」のお話

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こんにちは!仮面のララ侍です。パッチ6.3x「天の祝祭・地の鳴動」が始まり6.30のジョブ調整ではナイトの大幅改修や機工士のパワーアップが話題となりました。気になる仮面のララフェルはメインジョブで新コンテンツ突入係の忍者は調整無し。そしてバトル班として最近頭角を表してきている黒魔道士も調整はなし。近接DPSの中で高火力係の侍(ピュア)も調整はなし。と仮面のララフェルバトル班は6.2xのスキル回しのまま引き続きパッチ6.3xのコンテンツを楽しんでます。今回は2024年夏のメジャーアップデートまで大きなスキル変更はなさそうなのでLv90侍のスキル回しもマスターして「近接DPSで高火力を誇る侍も新たなる冒険に向けて備えていくです!」のお話です。

侍のスキル回しのベースは3つのルート

侍は3つのコンボルートを順番に回しつつ間に高火力スキルやアビリティを挟んで火力を作っていきます。

月光ルート(3の月光は背面)

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刃風
陣風
月光
2の陣風は刃風▷陣風と繋げると「自身の与ダメージを13%上昇させる効果(効果時間40秒)」が付与されます。また月光は背面の方向指定で威力上がります。

花車ルート(3の花車は側面)

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刃風
士風
花車
2の士風は刃風▷士風と繋げると「自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを13%短縮させる(効果時間40秒)」が付与されます。また、花車は側面の方向指定で威力が上がります。

雪風ルート(方向指定なし)

12 
刃風
雪風
 
方向指定ありません。

とこの3つを回し閃(雪、月、花)を溜めて高火力スキルの「乱れ雪月花(居合い)」を打つのが基本動作になり、バトルを通して乱れ雪月花をたくさん打つことは火力アップにも繋がります。3つのルートを組み合わせると次の基本的なスキル回し(例)ができます。

侍の基本的なスキル回し(例)

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刃風
陣風
月光
刃風
士風
678910
花車
刃風
雪風
乱れ雪月花
返し雪月花

1の刃風から3の月光までが月光ルートです。3の月光で月の閃が溜まります。月光は背面の方向指定があるので忘れずに。4の刃風から6の花車までが花車ルートです。6の花車で花の閃が溜まります。花車は側面の方向指定があるので忘れずに。そして7の刃風からの8の雪風で雪の閃が溜まります。雪風は方向指定はありません。これで雪、月、花の3つの閃が揃ったので9の乱れ雪月花(Lv.50で習得)が使えるようになります。乱れ雪月花を打つと10の返し雪月花(Lv.76で習得)が使えるようになります。

侍の火力に必要なスキル

陣風

陣風は、刃風▷陣風の順番で打つとコンボボーナスとして「自身の与ダメージを13%上昇させる(効果時間40秒)」が付与されます。この効果は風月と呼ばれバトル中は切らさないように気をつけます。風月は攻撃力が上がるバフです。

士風

士風は、刃風▷士風の順番で打つとコンボボーナスとして「自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキル及び魔法のキャストタイムとリキャストタイムを13%短縮させる」効果が自分に付与されます。この効果は風花と呼ばれ風月と同様にバトル中は切らさないように気をつけます。風花は攻撃間隔が短くなるバフなので長い目で見ると攻撃回数が増えることになります。

陣風と士風は侍が効果力を維持するために必須なのであまり細かく考えず「忍者の風遁レベルで切らしてはいけないバフ』と心得ておきます。忍者の風遁は切れると明らかに動きが鈍るので分かり易いのですが、侍の陣風&士風バフは体感的に分かりにくいです。なので基本コンボは漏れなく回して気にしなくてもバフが付与されていることが大事になると思います。

彼岸花

Lv30で覚える彼岸花は効果時間60秒の継続ダメージ(Dot)です。居合術で閃をひとつ消費します。継続ダメージ(Dot)スキルを持っているジョブは切らすと火力が下がるので侍はこの彼岸花を切らさないように立ち回ることを心がけます。

必殺剣・震天

Lv52で覚える必殺剣・震天も高火力を出していくのに大事なスキルです。震天は剣気を25消費して打つのですがアビリティのためボタンワンポチで剣気さえあればいつでも打てます。ポイントは剣気を溢れさせないように撃つこととバースト時は剣気を極力100の満タンで迎えるようにしてバースト時にバシバシ打てるようにすることかと思います。

明鏡止水

明鏡止水は侍のスキルでだいぶ重要なやつです。使いやすいように最大チャージ数は2個です。効果は「一定時間(15秒間)ウェポンスキルのコンボをその条件を満たしていなくても成功させる。また、月光を命中させると「風月」が、花車を命中させると「風花」が自身に付与される。効果時間(15秒)が経過するか、居合術および奥義波切を除くウェポンスキルを3回実行すると効果が切れる。」ということです。

明鏡止水を発動すると月光ルートや花車ルートのスキル回しをしなくても月光と花車を打つだけで風月と風花のバフを自身に付与することが出来るということです。

高火力ウエポンスキル

左から「意気衝天」「必殺剣・閃影」「奥義波切」「返し波切」になりこの4つは侍のリキャスト時間が120秒なので120秒バースト(開幕はもちろん打つ)で打ちます。意気衝天を使うと剣気が50溜まると共に奥義波切が打てるようになり奥義波切を打つと返し波切が打てるようになります。必殺剣・閃影は剣気50を消費します。必殺剣・閃影、奥義波切、返し波切は威力が高いのでロスなく打つことを心がけます。

明鏡止水を使ったスキル回し(例)

明鏡止水を使うと閃が3つ溜めれる状態になるので雪風、月光、花車と打って乱れ雪月花とやりたいところなのですが雪風に使うと少し勿体ないことになるので彼岸花までの一連の流れとして次の回し方を練習して覚えておくと良いと思います!

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刃風
雪風
明鏡止水
月光
花車
6789
乱れ雪月花
返し雪月花
月光
彼岸花

この回し方でいくと明鏡止水は4の月光と5の花車、そして8の月光で消費されます。4の月光と5の花車は入れ替えてもOKで、8の月光は花車でもOKです。仮面のララ侍はバトルの基本位置を背面にしているので月光にしていますがギミックによって方向指定を取るように対応していきます。

明鏡止水を使う前に1の刃風▷2の雪風で閃(雪の閃)をひとつ溜めておかないと6の乱れ雪月花(▷7の返し雪月花)が打てなくなるので注意です。「明鏡止水を使う前は雪の閃溜める」と覚えておくことと、初手を雪風コンボにしておくことでスムーズになります。

まとめ:火力バシバシ侍になってみんなのお役に立つのです!

侍は「侍の基本的なスキル回し(例)」をベースにしつつ、明鏡止水が使えるときは最後の「明鏡止水を使ったスキル回し(例)」をスムーズに組み込んで後はリキャスト毎に高火力スキルと剣気で打つ震天や剣圧で打つ照破を適宜撃ち込んでいくことで侍は高い火力を作っていけるのです。

まずは基本的なスキル回しと明鏡止水のスキル回しを練習して高火力バシバシ侍を目指して頑張っていきましょう!それでは今日はこのあたりで!

つづく

→【過去記事】文字だらけの分かりにくい侍スキル回しはこちら

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