【FF14】オンサル・ハカイル(終節戦)ロボに向けて後半戦に突入するですっ!

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(`・ω・´)こんにちは!仮面のララフェルです!

ロボに乗りたい!という欲求をバネに夜な夜な通い続けているオンサル・ハカイル (終説戦)、なんとか50勝を突破し後半戦に突入しました!途中12連敗(2位か3位)というなんとも心が折れそうな期間もあり、勝率が少し下がりましたが、未だに研究要素が多いコンテンツで1戦1戦動きがレベルアップしていっていると思います。後半戦に突入したオンサル・ハカイルですが、今回は前半戦で印象に残った熱き戦いを気付いたことと合わせてお話しようと思います!(個人的に感じたことなので参考までにですっ!)

まさかの大逆転劇

展開によってタイミングは色々と変わるのですが、戦法のひとつに挟撃(1つの軍を2つの軍で挟むような形で攻撃すること)があります。このときは開始序盤から自軍スタート地点前で早々に挟撃に合いまして(涙)あっちが引いたらこっちが攻め込んでくるし、こっちが引いたらあっちが攻め込んでくるしとリス取りにも動けず、わたしのPVP史上最も長い挟撃タイムだったと思います(汗)。長時間続いた挟撃タイムがやっと落ち着いた頃にふとポイント数に目を向けると、2軍の敵チームは既に1,000pt近く自軍のポイントはほぼ無かったと思います(涙)。しかーし!ここからの反撃が凄かったです。全員の闘志が一丸となって動いてる感じがひしひしと画面の向こうから伝わってきて、私も「諦めないぞ」と奮闘した結果。。。まさかの大逆転勝利!勝利後みんなチャットでお互いを称え合っていました(私はチャット無精なので皆さんの書き込み見てウルウルしてました)最後まで諦めちゃだめ!ということを実感するウルウルの戦いとなりました!

一体どれほどの確率なんだろう?

PVPは申請したジョブに経験値が入るので、わたしも申請はメインである忍者以外のジョブで行い、突入したあとに忍者に切り替えています。なので突入後は、他のプレーヤーの皆さんも切り替えを行われたり、自軍のジョブを見てタンクやヒーラーに切り替えたりとされていると思います。この一戦のときもそんないつもと同じ感じでスタート時間を待っていたのですが、スタート直前にパーティーチャットで「全員近接って初めてです」という書き込みがあり、わたしのパーティーは近接は忍者と竜騎士だったので「ん?よくあるけどな?」と思っていたのですが。。。自軍他のパーティーさんをチラ見すると、なんと他パーティーもタンクとヒーラー以外全員近接ジョブでした(汗)。この一戦正直に申しますと、強かったです。大勢の近接ジョブでキープする前線ラインはとても強固でなかなか崩れず、この戦いの時は軍師さんはいなかったと思うのですが、同じ近接同士だからかみんなの動きが乱れ少なかったです。みんなと動きを合わせることの大切さを実感し、このころから前線ラインについて意識するようになっていきました!

簡単に引き下がらないことの大切さ

そのチャットは、序盤の接敵後に書き込まれました。「最下位なのになんで引くの?」と。確かにちょっと引き早かったな。。。と思いながら次の接敵時にまたしても自軍の引きが早くなりそうになったところ「引いちゃだめ!耐えて!」とチャットへの書き込み。そのあともその方は接敵の度に「簡単に引いちゃだめ!」とか、「負けるな!引いちゃだめ!」など、とにかく前線ラインを維持したり、ラインを上げる指示を出されていました。出されていた指示はこれだけだったと思います。合間リスを確保しつつ接敵時は簡単に引かずに耐える。。。結果は勝利です。引くタイミングってわたしも未だ悩むのですが、ダメなパターンはズルズル引いて前線が崩れ出し、残された前線が敵の数に飲み込まれてしまうパターンと、敵が押してきているときにズルズル間延びして引いてしまうパターン。これがよくないパターンかと思っています。また、間延びしながら引くと自軍前後が戦力不足(人数不足)になり何かと数の力で敵に押されます。軍師さんはマップを見て色々指示して下さったり、たまにチャットに「リス確認」や「挟撃注意」など、移動を促すチャットが書き込まれるのですが、このときは特に注意です!直ぐに反応して移動を開始してしまうとズルズル引くパターンにハマり易くなってしまってると思います。後、前線ラインを保つということはタンクや近接にとっては大切なことで、前線ラインを保つ→敵を押す→土地を占拠できる前線ラインを保つ→敵を押す→挟撃に持ち込むというように前線ラインを保つことは勝つためのはじまりのような役割をします。攻撃は最大の防御ですね!でも、必要以上の深追いは注意!ほんとPVPって奥深いです!

負けたけど楽しかった一戦

この一戦は負けこそしましたが、PVPが楽しかった一戦でした。戦闘開始直後パーティーチャットに「前線ライン押し上げるぞ!!!」の書き込みが、それに「おーーー!」「いくぞーーー!」など呼応するパーティーの方々(わたしは動きながらチャットができないので心の中で「おーーーーー!!」って叫んでいました!)第一声を発したナイトさんを筆頭にパーティーメンバー8人で開始直後から敵地のかなり奥深くまでラインを押し上げることができました!それ以降も「前線保つぞ!」や「ラインあげるぞ!」「中央突入するぞ!!」などそのナイトさんの一声を皮切りに乱れず動くパーティー8人。わたしの好きな「うおーーー!」感がいっぱいで楽しかったです!

「ロボに乗りたい!」という個人的欲求のためにはじめたオンサル・ハカイルですが、一戦一戦色んなことがあって楽しく参加させて頂いています!現在77勝で100勝までまだ道のりはまだ長いですが頑張っていくとですっ!

それでは、みなさん良いエオライフを!

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